岐阜のモビリティの未来をつくる。

モビリティベースは、2023年7月 岐阜市六条にてオープンした、
お客様のカーライフをワンストップでサポートする新たな拠点となります。

新車・中古車販売、下取り・高価買取や、自動車保険等はもちろん、
カ-リースやローン相談 鈑金・リペア・車検 レッカ-・レンタカ-までワンストップでサポートいたします。

ぜひお気軽にお立ち寄りください。

モビリティベースの特徴

トータルカーライフサポートをコンセプトとして、
店舗と工場が一体となったモビリティベースならではのサービスをご覧ください。

レンタカー

学生さんのレジャーや法人様の急な出張などで高まっているレンタカーの需要。
当社は約70台のレンタカーを保有しており、岐阜県内22箇所のガソリンスタンドや整備工場にも配備しておりますので、お客様の近隣のエリアで貸出が可能です。

昨今、自動車保険の中でレンタカー特約があります。万が一に備え、保険レンタカーを貸し出しすることも可能です。

自動車保険

不慮の事故や故障で整備工場に入庫される場合でも、自動車保険に加入していれば、入庫してすぐにレンタカーでお帰りいただくことも可能ですし、故障した場所までレンタカーをお届けしながら、故障車両を引き上げることも可能です。

また、事故に遭われた際も、保険代理店や修理業者などに連絡をする必要がありますが、複数の業者に連絡することなく当社がワンストップで現場急行させていただきます。

モビリティベースには、車検や整備を行う整備工場を備えています。30分ほどで終わるメンテナンスから、一ヶ月以上かかる修理もございますが、国家整備士が複数名在籍していますので、安心してお任せください。チームワークでお客様の愛車をメンテナンスさせていただきます。

また、簡易な修理中はモビリティベースの快適な空間でリラックスしてお待ちいただくこともできます。

昨今、大気汚染などの環境問題がありますが、当社の鈑金工場には最新の設備を備えており、最新のEVなどに使われる大気汚染に影響の少ないクーラーガスを充填することも可能です。

また、中古の部品を新品同様にリノベーションして、リサイクルパーツとして保険を使わずリーズナブルな価格でお車を修理することができます。

これまで産業廃棄物として処分していた車や部品を再利用することで持続可能な社会にも貢献しています。

PHOTO GALLERY


モビリティベースは国道21号に面しており、
岐阜・愛知方面からアクセスしやすい立地となっています。

店内のインテリアも清潔感あふれる白を基調として、
リラックスしながらこれからのカーライフについてご相談いただけます。

修理などでお待ちいただくお客様も、
ゆったりとした気分でお過ごしいただけますよ。

INTERVIEW

2023年7月にオープンしたモビリティベース。
その責任者である脇田部長に、設立の背景や想い、今後のビジョンをお伺いしました。

− モビリティベースの設立の背景を教えてください。

「当社には、ガソリンスタンドや整備工場、保険部門など多様な部門があるのですが、これまではそれぞれの部門で個別に運営してきました。そのため、お客様もガソリンスタンドや工場などへ個別に相談するケースがほとんどでしたが、もっとワンストップでお客様のニーズに応えていきたいという思いが強くなり、経営層と相談しながら店舗展開の構想を進めてきました。」

− いつ頃から構想を始めたのでしょうか?

「モビリティ事業を展開し始めたのは7年ほど前(2016年頃)ですが、この敷地の活用を検討し始めたのは、2023年1月頃からです。たまたま50年近く運営してきたガソリンスタンドの老朽化に伴い、ここを”モビリティベース”としてリニューアルすることで、より社会に貢献できるのではと考えたのです。」

− モビリティベースのコンセプトを教えてください。

「自動車というと移動手段と捉えがちですが、そもそも購入からメンテナンス、保険加入、事故対応など、多岐に渡るサービスが必要になります。そこから、”サービスを提供する新しい自動車産業” を目指していく拠点が、ここモビリティベースとなります。」

「自動車1台購入してから10年以上は乗るケースも多く、そこからまた、親御さんやお子様、ご家族様との末永いお付き合いにつながります。また法人様につきましても、企業経営をしていく中で車両が増えていったり、煩雑な自動車の付帯サービスの手続きの手間が省けることになります。」

− モビリティベースのネーミングの意図を教えてください。

「モビリティは”乗り物”という意味に加えて、”モビリティ関節”といって、体を動かす重要な関節部分を意味しているのです。また、IT業界では、”移動性”や”流動性”など、通信サービスやコンピューターシステムの利用を示します。そこから、自動車総合サービスの提供や、社内の連結、そして変化流動性未来を見据えた部署になるということを意図しています。また、”ベース”には基地や基盤といった意味合いがあるのですが、ここモビリティベースを拠点として、ここから様々なことを発信していきたいですね。」

− 「モビリティベース」という名前には、強い思いが詰まっているのですね。最後に今後のビジョンを教えてください。

「我々は、お客様の安心・安全を考えながら、カーライフをトータルサポートしていくことが一番の目的となります。お客様を永続的にサポートさせていただくことが、モビリティベースの役割であり、今後のビジョンとなります。」

「単に車を売るということではなく、トータルサポートを提供しながら、お客様の信頼にお応えしてまいります。そして、5年後、10年後の業界自体を作り上げ、岐阜を盛り上げ、ブランドを浸透させていきたいと考えています。そのベースとなるのが、ここモビリティベースなのです。」

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